基本業務

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【 口頭問題 】警備業務の基本的事項について ②

次の問いについて口頭で答えなさい。 第1問 警備業者とは何か答えなさい。 解答 「認定を受けて警備業を営むもの」が正解です。警備業法第3条、第4条に、それぞれ警備業を営むことができないもの、認定を受けなければならないことについて定められてい...
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【 口頭問題 】警備業務の基本的事項について ①

次の問いについて口頭で答えなさい。 第1問 警備業務とは、何の需要に応じて行うものであるか答えなさい。 解答 「他人の需要」が正解です。他人の需要に応じて、人の生命、身体、財産等に対する危害の発生を警戒し防止する業務になります。 第2問 警...
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【 選択問題 】関係法令について ⑥

次の問題のうち、誤りはどれか答えなさい。 第1問 「遺失物」とは、占有者の意思によらずにその所持を離れた物である。 「遺失物」とは、他人が占有していたものであって、当該他人の意思に基づかず、当該他人が占有を失ったもので、奪取された物も含まれ...
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【 選択問題 】関係法令について ⑤

次の問題のうち、誤りはどれか答えなさい。 第1問 「違法性阻却事由」とは、通常であれば違法である行為が違法にならないような特別な事情をいう。 法律の定める違法性阻却事由とは、「正当行為」や「正当防衛」等のことをいう。 法律の定める違法性阻却...
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【 選択問題 】関係法令について ④

次の問題のうち、誤りはどれか答えなさい。 第1問 基本的人権は、憲法第11条により保障を一般的に宣言するとともに、「固有普遍性」「永久不可侵性」という性格を明らかにしている。 「固有普遍性」とは、基本的人権は、人間として天賦生来の権利であり...
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【 選択問題 】関係法令について ③

次の問題のうち、妥当なものはどれか答えなさい。 第1問 「基本的人権」とは、人間が生まれながらに持っている権利であり、人間として生きていくうえで限定的な例外を除いて認められる権利のことである。 「基本的人権」とは、人間が生まれながらに持って...
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【 選択問題 】関係法令について ②

次の問題のうち、正しくないものはどれか答えなさい。 第1問 「逮捕」とは、人の身体を直接に束縛して自由を拘束することをいう。 「現行犯人」とは、現に罪を行い、又は現に罪を行い終わった者のことをいう。 警備員が警備業務実施中に軽犯罪法に該当す...
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【 選択問題 】関係法令について ①

次の問題のうち、正しいものはどれか答えなさい。 第1問 昭和57年7月に一部改正された警備業法は、警備業者等の欠格事由に、暴力団員と密接な関係にあるもの等が追加されるなど、一部が平成14年に改正され現在に至る。 昭和57年7月に施行された警...
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【 選択問題 】警備業務の基本的事項について ④

次の問題のうち、妥当でないものはどれか答えなさい。 第1問 警備業務とは、他人の需要に応じて、人の生命、身体、財産等に対する侵害の発生を警戒し、防止する業務である。 警備員は、やむを得ない場合を除いて、他人の権利および自由を侵害してはならな...
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【 選択問題 】警備業務の基本的事項について ③

次の問題のうち、誤りはどれか答えなさい。 第1問 次の4つは、現在検定が行われている種別であるが、誤りはどれか答えなさい。 交通誘導警備業務 施設警備業務 海上保安警備業務 空港保安警備業務 貴重品運搬警備業務 解答 ③が正解です。検定が行...