次の問題に、〇か✕で答えなさい。
第1問
警備業務とは、他人の需要に応じて、人の生命、身体、財産等に対する侵害の発生を警戒し、防止する業務である。
解答
〇が正解です。
「他人の需要に応じて」とは、他人から依頼を受けて仕事をするということです。
第2問
警備員は、警備業務に従事するにあたり、警備業法によって特別な権限を与えられている。
解答
✕が正解です。
警備員は民間企業の従業員である私人なので、特別な権限は有していません。
第3問
警備員の行う業務は、危険を防止するために行うものなので、警察官等に準ずる強制力を持っている。
解答
✕が正解です。
円滑な業務は任意の協力によるもので、警備員は特別な権限を有していません。
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警備業務の基本的事項について ②